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AliExpressの縦置きノートPCスタンド、閉じて使う机なら見たい

AliExpressのUGREENトリプルスロット縦置きノートPCスタンドを、厚み確認、ゴムパッド、ケーブル余裕、シングルスロットとの違いで整理。

ノートPCを外部モニターにつないで使うと画面は見やすい。でも閉じたノートPCが机の上で横に寝ていると、それだけで場所を取る。そこにタブレット、スマホ、ハブまで並ぶと、小さい机はすぐ窮屈になる。

今回見るのは UGREENのトリプルスロット縦置きノートPCスタンド。ノートPCを1台立てるだけでなく、タブレットやスマホも一緒に立てられる形なので、クラムシェル運用の机に合いやすい。

外部モニター横に置いたグレーのトリプルスロット縦置きスタンド

これはドックではなくスタンド

最初に期待値を合わせたい。縦置きスタンドはUSB-Cドックではない。ポートが増えるわけではなく、ノートPCを立てて机の面積を空けるためのものだ。外部モニター、キーボード、マウス、ハブをすでに使っている人ほど意味が出る。

UGREENのトリプルスロットは、グレーのアルミボディに黒いゴムパッドが入った形。奥側にはノートPCやタブレットを立て、前側にはスマホや薄い端末を置ける。机の上で横に広がる端末を、縦にまとめる方向だ。

まずノートPCの厚みを見る

この手の製品は、ブランドより先に幅が合うかどうかだ。閉じたノートPCの一番厚い部分を測る必要がある。ハードケースを付けているなら、その厚みも含めたい。細すぎるとぐらつき、きつすぎると無理に押し込むことになる。

縦置きスタンド前面の調整ネジを回している場面

トリプルスロットタイプでは、外側スロットの調整が大事になる。真ん中のスロットは固定幅に近いものとして見たほうが安全だ。薄型から中厚の仕事用ノートPCには合いやすいが、厚いゲーミングノートはかなり慎重に確認したい。

ゴムパッドは小さな部分ではない

アルミのスタンドに金属ノートPCの角が直接当たると、傷が気になる。溝の中のゴムパッドは、金属同士が触れるのを避けるために重要だ。底面のパッドも、机を少し触ったときにスタンド全体が滑るのを抑える意味がある。

ノートPCの端とアルミ溝の間にある黒いゴムパッド

ただし、パッドがあるから絶対安心というわけではない。溝にホコリが入ったり、パッドがずれたり、幅がゆるかったりすると、ぐらつきや傷の心配は戻ってくる。立てたあとにまっすぐ置けているか、軽く机が揺れたときに不安定でないかは見ておきたい。

ケーブルの引っ張りも見落としやすい

ノートPCを縦にすると、ケーブルの向きが意外と目立つ。USB-Cケーブルや充電ケーブルが横に引っ張ると、スタンド自体は悪くなくてもノートPCが傾きやすくなる。ケーブルが硬い場合は特に気になる。

縦置きしたノートPCに横からケーブルが張っている場面

ケーブルは少し余裕を持たせるか、ハブをノートPCの近くに置いたほうがいい。これはカチッと固定する充電クレードルではなく、机を整理するためのスタンドだ。周りの配線も安定感に関係する。

トリプルかシングルか

ノートPCを1台だけ立てたいなら、UGREENのシングルスロット縦置きスタンド のほうがすっきりする場合もある。机の幅を取りにくく、役割も単純だ。

トリプルスロットは、ノートPCに加えてタブレット、電子書籍リーダー、スマホまで一カ所に立てたい人向け。便利なぶん横幅は増えるので、追加スロットを本当に使うかどうかで選びたい。

ノートPCを入れる前にスロット幅と端末の厚みを見ている場面

合う人、合わない人

ノートPCを一日中ほぼ閉じたまま外部モニターで使う人には合う。タブレットやスマホも机の上で迷子になりやすいなら、まとめて立てられるのはわかりやすい。

逆に、ノートPC画面を何度も開く人、ケーブルを頻繁に抜き差しする人、机が揺れやすい環境では微妙だ。厚いノートPCやケース付きノートPCも、幅を確認せずに買うと合わない可能性がある。

まとめ

UGREENのトリプルスロット縦置きノートPCスタンド は、閉じたノートPCと薄い端末を縦にまとめる机整理アイテムとしてわかりやすい。アルミボディ、ゴムパッド、幅調整、複数端末の収納がポイントになる。

大事なのは、買う前に厚みとケーブルの向きを考えること。ノートPC1台だけならシングルスロット、ノートPCにタブレットやスマホも足したいならトリプルスロットを比べるのが自然だ。